しかも日本に限らず
ジャパンカップって5年連続牝馬が1位入線してるんだよな
古馬になれば牡馬
最近の活躍馬ってシーザリオとかウォッカみたいに馬体が牡馬最強クラスって訳でもなく
アーモンドアイ、イネイブル、名前忘れた豪最強馬
皆、牝馬らしい素軽い馬体だからね
馬場の均一化によって求められる能力が変わってきてるね
間引きされてる訳じゃないから遺伝的な話ではないだろな
育成環境の進化なんじゃないの
アメリカンダートでゴリマッチョ牡馬相手に圧勝できる牝馬なんぞおらんだろ
牝馬が通用するのはディープやステゴみたいなクソ非力でも通用する芝路線のみ
>>10
ゼニヤッタ
>>16
ほぼオールウェザーと牝馬限定やん
>>10
レイチェルアレクサンドラ
アーモンドの前はブエナだしその前はダイワ、その前はグルーヴ
言うほど沢山はいない
オリンピック周期より頻度はやや低い
>>11
アーモンドアイ ジェンティルドンナ ブエナビスタ ウオッカ ダイワスカーレット
だろ
それは騎手が勝たせてるからよ。
重賞、特にG1なんか殆ど騎手の自信・度胸で決まってる。
ルメールは確かに強い馬に乗ってるが、もう以前の様にタイトな周り方をしなくなったし、
わざわざ大外を周るレース運びこそ、強烈な自信の表れよ。
日本人は未だにコースロスなど色々考え過ぎよ。
芝の造園技術によってスピードを殺されにくくなって、パワーがそれほど問われず、巣軽いスピードを維持する事が重要になった
そのため斤量差が以前より大きく影響するようになった
(足抜きの悪いダートだと未だに牝馬は相手になってない)
それプラス、フケなどを抑えられるようになって、いつでもフルで力を発揮できるようになったので大舞台での活躍が目立つようになった
ということだろう
>>15
>芝の造園技術によってスピードを殺されにくくなって、パワーがそれほど問われず、巣軽いスピードを維持する事が重要になった
そのため斤量差が以前より大きく影響するようになった
間違い。論理性がない。
これは斤量を無視しても、パワーが問われず軽さが問われる馬場になったためそこに適性のある牝馬が
活躍するようになった、でも通る。「そのため~」に繋がる論理性がない。
>>90
牝馬が活躍するようになったのは現実に数字で現れてるのだからそこに無駄な論理を挟む必要はないよ
牝馬が勝ちすぎ=2キロの斤量が過剰、という直接的な結論だな
1986 メジロラモーヌ牝馬3冠達成
1997 エアグルーヴ天皇賞秋制覇
2007 ウオッカ日本ダービー制覇
2018 アーモンドアイ牝馬三冠
ほぼ10年周期で最強牝馬が出てる
斤量だよ。
ダンスパートナーの頃はほら弱いって感じだったけど、エアグルーヴあたりからおかしくなってきた。
JRA「普及・売上の為の意図的な戦略ですが」
牝馬が凱旋門賞勝ってもその子供は年に1頭しか出てこないからもったいない。
>>24
ちょっと牝馬が勝ちすぎってのはわかる
せいぜい4割勝てるくらいにしておかないと、実力差埋めのハンデとしての体を成してないわな
互角どころか逆転しとるやんっていう
>>27
逆転してるの凱旋門賞だけ。
他の欧州主要レースは牝馬の勝率は2割前後なんで、凱旋門賞だけアローワンスを変える訳にもいくまい。
馬場が軽すぎるだけ
ダートじゃホクトベガロジータどころかファストフレンドクラスの牝馬も出てこないのが全て
大種牡馬の後の血統の谷間になると牝馬が活躍しだすのよ
欧州はサドラーズウェルズが、アメリカはストームキャットが、日本はサンデーサイレンスがと立て続けに大種牡馬がいなくなったのが世界中で牝馬の活躍が目立つ要因だろう
またリーディングは賞金で争うから、レースの賞金が牡馬>牝馬のレース体系なら強い牡馬を出すことが大種牡馬の条件として比較的大きなものになる
だから大種牡馬が健在のうちは牝馬が活躍するのは難しいってことなんだろう
>>32
セントサイモンの後に、セプター(クラシックに全部出走w)とかプリティポリーが出てるしな
牝馬の育成技術が上がったから。
牡が弱いとも言う。
ヒシアマゾンとかファインモーションとか前からちょいちょい出てたろ
>>35
その辺は混合G1だと馬券になるかどうかくらいだったが、ブエナビスタ辺りからは本命にされてしかも勝ってしまう牝馬が度々出てくるのが不思議
G1での2kg差ってそこまで大事なんだろうか
牡馬で歴史的な強さを見せたら、すぐに種牡馬に回されちゃうのもあるかな。
去年のアメリカの無敗三冠馬(ジャスティファイ)も競争生活続けたらもっと稼げたんだろうけど
アクシデントがある前に種牡馬に回すほうがはるかに稼げるということで現役を終えちゃう。
ディープもあと2-3年現役を続ければG1 10勝はしてたろうし。
調教技術が良くなったも
牡馬のレベルが下がってる
エアグルーヴドーベル辺りに強かった世代は負けない
最大の要因は馬場だろう
もちろん斤量のせいでもあるのだが、あからさまに
それが響く馬場になってしまった
後にJCを勝つウオッカが3歳宝塚を51キロで惨敗したように
今の牝馬もスタミナ‐パワーの戦いになれば
たいしたことない
特に近年のジェンティルドンナ、アーモンドアイの強さは目を見張るものがある
ブエナビスタ、ウオッカ、ダイワスカーレット、シーザリオ、エアグルーヴも上記の2頭に次ぐ能力はあったけどな
オカルトでいうと血統の均質化、寡占化
>>54
オカルトじゃなくてそれは実際にあると思う
牡が弱くなってきたって事はサラブレッドの進化の終焉が近いのかもな。
色仕掛け
アメリカですらゼニヤッタやレイチェルやら出てるから馬場のせいとばかりも言えんよな
>>71
もうだいぶ前じゃん
たまたま凄い馬が2頭出たとしか思えん
>>71
ゼニヤッタやレイチェル程度じゃ牡馬の最強クラス(アロゲート、ゴーストザッパー)に全く通用しない。
欧州の最強クラスもフランケルが断トツ。
日本もディープとオルフェ。
つまり牝馬なんて全然牡馬には通用してないのだよ。
>>1
なぜ芝ばかりでダートの最強牝馬が誕生しないんだろうな?
と言うところに、大きな秘密が隠されているのだよ
単に牝馬が売れないから牝馬のスターホース作ってるだけなんだけどな...。
>>83
スターホースまではいかなくとも、ある程度稼げればいいってのはあるな
ここ数年牝馬限定特別戦が増えたのも無関係ではなかろう
フケのコントロール
馬場の軽さ
末脚偏重の騎乗技術
また、それを迎合するファンおよび関係者
凱旋門賞
1971 牡3 ミルリーフ 2、3着は3歳牝馬
1972☆ 牝3 サンサン 2着も3歳牝馬
1973 牡4 ラインゴールド 2着は3歳牝馬のアレフランス
1974☆ 牝4 アレフランス 2着は3歳牝馬
1975 牡5 スターアピール
1976☆ 牝4 イヴァンジカ
1977 牡3 アレッジド
1978 牡4 アレッジド 2、3着は牝馬
1979☆ 牝3 スリートロイカス
1980☆ 牝3 デトロワ
1981☆ 牝4 ゴールドリヴァー
1982☆ 牝3 アキーダ
1983☆ 牝4 オールアロング 2~4着も牝馬
昔の凱旋門賞もこのくらい牝馬が勝ちまくってたんだけどな。最近になって強くなったと
思ってるのは歴史を知らな過ぎ。
>>95
元々凱旋門賞の条件が牝馬有利に歪なことを言うてるだけで、近年牝馬が有利になっている事へのなんの否定根拠にもならない。
ここまで牝馬が強いならもうハンデなんていらんだろ
元々、牝馬は一瞬の切れ味があるって言われてたけど、今の高速馬場にそれがピッタリなのもあるだろう。