逆パターンだとアドマイヤムーン→ファインニードル、セイウンコウセイがいるけど
>>1
そのアドマイヤムーンがそれでしょ
サッカーボーイは?
あれはマイル、中距離からステイヤーだったけど
サッカーボーイ→ナリタトップロード
>>6
本来は中~長距離馬だったんだけど気性が悪過ぎてマイラーになった話聞くとワクワクするよな
>>41
せっかく有馬記念に挑戦したときはゲートで暴れて前歯折ったからなw
長距離でまともなレースを見てみたかった
アーモンドアイはそもそも長距離得意じゃないだろ強いけど
キタサンブラックは?
ブラックタイドは別だけど、母父がバクシンオー
ダンジグ デインヒル ダンシリ ハービンジャー
デュランダル→エリンコート
ケープクロス→シーザスターズとか
短距離馬から長距離馬、
長距離馬から短距離馬がでたら
そりゃ珍しいけど
中距離馬ならどんな馬からもでるような
ニホンピロウイナー→メガスターダム
短距離血統がだんだん長距離にシフトするのは割とよくある
>>16
長距離血統が短距離血統にシフトするのもよくあるしな
エルバジェとかファラリス系
ミスプロからコンキスタドールシエロとか
サクラバクシンオー→ロードバクシン
>>20
これ
スウェプトなんちゃらからステイヤーズ勝つ馬が出るとは思わなかった
>>31
まぁ母方のニジンスキーの影響だろうね
父ニホンピロウイナーのアイツもそうだし
>>1
母の影響力が9割なんだから父が短距離でもさほど関係ない
サドラーはマイルのG1馬だな
母父がサクラバクシンオーのキタサンブラックが菊花賞の時きらわれた。
アドマイヤームーンは自身は中距離だったけど、産駒は短距離の芝馬が多い
キンカメ産駒ならマイルから2400で強いのは普通だろ
キンシャサノキセキもフジキセキ産駒みたいなダート馬よく出すし父父の血が出ただけじゃないの
ダンチヒ系は世代重ねて長距離化する
>>28
マカイビーティーヴァとかそうだよね
キングマンボ系の馬場や距離適性は母親に依存する傾向が強いからな。サンデー系と違って。
欧米ではそれが普通
スタミナは母系から補うのが一般的
長距離化した牡馬は成績良くても
あっさり海外へ売りに出す
>>30
日本では
ディープ→中距離
マンカフェ→マイラー
アドマイヤムーン→スプリンター
だからなあ
CC型からCT型が出ただけだから普通
母馬がTT型とかだったらかなりの確率でそうなるし
もしも天皇賞春とか勝ったら凄いけど
グリーングラスからトシグリーン
マグニテュード→ミホノブルボン
これしかない
ニホンピロウイナーからメガスターダムが出た時は驚いた
案外当時の人は距離の不安も口にしてなかったからレース内容や馬体的に問題ないことはわかってたんだろうな
競馬始めて数年くらいしか経ってない頃だから例外もあるんだなって学んだわ
>>1
世界的にはむしろ逆パターンの方がずっと少ない
だから種牡馬は極端な短距離以外は中距離まで活躍した馬が人気
菊花賞を勝ったナリタトップロードもそうだろう。
春天勝ったヒシミラクルもそうだろう。。
スティールハート、ニホンピロウィナー、ヤマニンゼファーの
ちょっとずつ距離伸ばしていった系統好き
>>1
そもそも
テースト→スプリンター
テースト産駒→万能
サクラバクシンオー→ブランディス(平地時代も芝1800やダ2400mで勝利)
むしろダンジグ系は代を経るごとに距離をこなしているが
アドマイヤムーンはスプリンターに育ててたらとんでもない事になってただろうな
サッカーボーイは?
サッカーボーイ(マイラー)の産駒
ナリタトップロード(菊花賞)
ティコティコタック(秋華賞)
ヒシミラクル(菊花賞、天皇賞春、宝塚記念)
>>1
自分でムーン出してるやないか
エンドスウィープがそうだろ
ダンシングキャップ→オグリキャップ
クリスタルグリッターズ→マチカネフクキタル
>>1
デインヒル→エアエミネム
サッカーボーイはバリバリのステイヤー血統だし気性があれで中距離以下だったんでしょ
>>71
マイルや中距離で日本競馬史上屈指の馬だし元々の素質が別格なんだろうな
サンデーとサッカーの合いの子みたいなステゴ産が優れているのも納得
短種馬スウェプトオーヴァーボードウイズフェイスロックからステイヤーのリッジマンが産まれた
メイショウドトウとか
父よく知らんけど
>>73
おっと、ビッグストーンは日本でも馴染みの深い名マイラーですね(;^_^A
あの年は古馬戦線のオペラハウス、3歳クラシックはコマンダーインチーフやホワイトマズル、
凱旋門賞のアーバンシー、マイル路線はキングマンボ、ビッグストーン、スキーパラダイス、
もちろんザフォニックやセイエダーティ、ルーアなど日本でもおなじみの馬が沢山活躍していました。
キングジョージなんてオペラハウス、コマンダーインチーフ、ホワイトマズルの叩き合いですよ(;^_^A
全部日本で種牡馬になって大活躍しましたからね。
ディープの繁殖は短距離馬が多い
そもそも人間がロードカナロア自身を短距離馬と決めつけただけで
そうじゃないかもしれない
育成方法を変えていれば中距離馬になった可能性も大いにある
ロードカナロアは血統的にはもともとスプリンターじゃない。
厩舎がそう育成しただけ。
それでも安田も勝ったしマイラーとしても一流だった。
藤沢厩舎にでも入ってたら秋天を勝つような馬になったかも知れない。
長距離血統の牝馬に付ければ2400くらい楽にこなして当たり前。
>>78
わかるけど、そんなこと言い出したらどの馬でもそうだよな
>>78
藤沢厩舎ならセン馬になってる
>>78
実際安田記念を勝った年に天皇賞にでるという案もあったみたい
短距離馬でもスタミナのある血が内臓されてることがよくあるしな
アモアイは突然変異
二歳過ぎれば1800以上は通用しない
ステヴィすら距離の壁に醜態を晒したからな
そもそも馬に距離適性などない
ロードカナロアも2400でも強いだろうし
人間が勝手に決めつけただけ
>>85
限界はあるよ
この間の大阪杯見てまだ分からんか
そもそもロードカナロアが短距離血統というわけではないですからね(;^_^A・・・
スタミナ血統のスプリンターって結構多いというか、強いスプリンターはだいたい血統的にはスタミナ型です。
日本の馬ではサクラバクシンオーなんかもそうですよね(;^_^A
>>86
でもバクシンオーは産駒もほぼスプリンターなんだよな
あれはなんか凄いわ
ロードカナロアは完全な短距離血統
そもそも祖父のキングマンボがミエスク由来の生粋のマイラー血統
カナロアは祖父のキンマンと母父の嵐猫の遺伝子を色濃く受けてあのような短距離馬体に出た
カナロアが短距離血統じゃないとか言ってる奴は知識無さすぎ
サッカーボーイがステイヤー血統だと言うのはこれは正しい
ファイントップ系というのはもともとが極めつけのステイヤーの父系であって、血統自体ではスタミナの塊
その中でファイントップ由来の押さえが効かない超前向きな気性が遺伝した馬が気性的に距離適性が短く出ているだけ
カナロア産駒は中長距離楽にこなしてないからな
サンデー産駒の一流中距離牝馬の母のおかげなだけで
牝の斤量は牡より2k軽いので、全兄弟の牡と牝を比較すれば、大体は牝の方がこなせる
距離が長くなる。
反対の例ではウリウリとマカヒキの姉弟の場合で、前者が短距離馬、後者が中距離馬で
ダービーは3才時の世代限定だから勝てた。
牡のクラシックは斤量57kで距離は2000から始まるので、カナロア産駒が勝つのは
難しいだろ。欧州なら2000ギニーがマイル戦なんだが。
そもそもミスプロ系が短距離よりだし
ミエスクだって歴史的なマイラー
キングマンボもマイルで活躍した馬だし
母も短距離を走ってた馬だし
母父はストームキャットだし
ロードカナロアは短距離血統じゃないとか
本当の名種牡馬というのは自身の血統傾向と異なる距離適性の産駒を多く出す傾向が強い
ステイヤー色の強い血統だったノーザンテーストはマイル近辺に強い産駒を多数出したし、
サドラーの場合は自身がマイラー血統だったが2400の鬼を沢山出した
このレベルと比較するとカナロアはかなり見劣りしてしまう
>>104
まだ2世代しか走ってないし中距離もこなすぐらいの馬いるからまだ分からんやろ
バクシンオーあたりとは明確に違いは出てるやん
随分昔に読んだ記事だから今はどうなのか知らないけど
世界的に基本的には代を経るごとに距離が伸びていって
どこかで突然変異でスプリンターが生まれてまた伸びていって
という見方が主流だというような内容だったよ
2世代でさすがに3年目となると産駒の傾向は明確に出てここから急激な距離傾向の
変更はない。
産駒は1200~1600mまでは勝率もすごぶる良くこれが1800m,2000mになると
極端に落ちる。
突然変異的なのは除いて基本的には明確な短距離傾向を示してる。
オグリキャップだって父がダート短距離血統のダンシングギャップで
自身は有馬記念を2勝に、超ハイペースの
JCでレコード駆けするなど、アーモンドアイより
余程距離をこなす感があった
相手関係もあるし、そんなケースはいくらでもあるとしか
言い様がない
距離適性に関しては気性の問題も大きいからね
サッカーボーイなんてその最たるもん